みなさんこんにちは(*^^)v
第181回臨時国会が10月29日、開会しました。
住宅分野に関連する提出予定法案では、第180回通常国会に提出された、建材の「トップランナー制度」創設を盛り込んだ省エネ法の改正案が衆議院で継続審議扱いとなっているんです(^o^)
建材のトップランナー制度は、これまでエネルギー消費機器を対象としていた、トップランナー制度の対象に、住宅・建築物におけるエネルギー消費効率の向上が見込まれる機器を新たに追加するというもので、具体的には、窓、断熱材、水回り設備などを想定しているようです(゜o゜)
住宅・建築物の省エネ性能の底上げを図るのが狙いなんですが、現状ではこれらの省エネ性能をクリアしている会社はほとんどありません。
という事はほとんどの建築会社で性能アップによる建築費のアップになっていくんでしょう(-"-)
2020年には間違いなく省エネ基準が変わるのですから、我々は先をみこした建物を考えていかなければなりません(^_^;)
2020年に基準が変わりました。さて建物の仕様をどうしていこうかとバタバタするのではなく、前もってその性能に照準をあわせていって、基準がかわったその日にはすでにテクノハウスイズミの家はもうその省エネ基準を超えているから問題ないですよ(^o^)ってなっていないとねヽ(^。^)ノ
わかっている事は先回りしといた方がいいですよね(^_^;)
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