みなさんこんにちは(*^^)v
今日は寒いですが、太陽があたたかいですね(゜o゜)
そんな暖かな太陽ですが、約63億年後には膨張を開始、赤色巨星となり現在の200倍、地球軌道付近まで膨張すると考えられています(゜o゜)
そうなると今の地球温暖化とかいってるレベルの話ではありませんね(*_*)まぁそんな63億年後にまで人類が生きているのでしょうか?また違うふうに進化しているかもしれませんね(゜o゜)
それはさておき、地球が膨張して近づいてくるのならば、地球の軌道をもっと外側にすれば良いという事で考えられている事があるそうです(^o^)
それは1982年に考案されたもので、地球の赤道上に巨大なパルス核融合ロケットエンジンを並べその噴射によって地球は徐々に外側に移動し、螺旋を描きつつ太陽から離れていく。そして10億年後には地球は木星軌道に乗る。という物のようです。そして、同じ軌道上の木星から汲み上げた水素を燃料に、燃え尽きた太陽の代わりに人工太陽の光によって生き延びていくこととなると(゜o゜)
しかし、この案を実現しようとすると、地球のおよそ1割に相当する質量が噴射されることになり、その膨大な質量、必要なエネルギー、コストをどうやって工面するかが問題になるだろうと言われているそうです。
他にも今みえている太陽を別の太陽に交換するという案などもあります。
なんというか・・・・今の太陽の周りに超伝導体のリングを掛けて少しづつ次の太陽候補の恒星に近づかせていくというものだそうです(*_*)まだロケットで地球を動かすほうがわかりやすかった(@_@;)
しかし、そんなことはまだまだまだまだまだまだまだ先の話です。
今を生きている自分たちが何を大切に生きるかとかの方がより大切な事だと思います(^o^)
ちなみに、先記の用途目的ではありませんが、2030年までに核融合ロケットエンジンを開発することが目標で、アメリカではすでに行動に移っています。
仮にこのエンジンが搭載された宇宙船が誕生すると、これまで最短でも8ヶ月かかっていた火星への航行はわずか3ヶ月に短縮できるとしています。計算すると、平均速度はは26万キロ/h(秒速72km)になるそうです。すごい速さですね(*_*)
ロケットは造れませんが素敵な建物は造れます(^o^)新築もリフォームも建て替えもお気軽にお問合せくださいヽ(^。^)ノテクノハウスイズミでしたヽ(^。^)ノ
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