2012年5月14日月曜日

フジタスケール

みなさんこんにちは(*^^)v

先日茨城県において、竜巻によってかなりの被害が出てしまいましたね。
日本では年間平均13回ほど発生しているようです。

1971年にシカゴ大学の藤田哲也博士により、竜巻やダウンバーストなどの突風により発生した被害の状況から風速を大まかに推定する藤田スケール(Fスケール)が考案されました。



F0 17~32m/s
(約15秒間の平均) テレビのアンテナなどの弱い構造物が倒れる。小枝が折れ、根の浅い木が傾くことがある。非住家が壊れるかもしれない。

F1 33~49m/s
(約10秒間の平均) 屋根瓦が飛び、ガラス窓が割れる。ビニールハウスの被害甚大。根の弱い木は倒れ、強い木は幹が折れたりする。走っている自動車が横風を受けると、道から吹き落とされる。

F2 50~69m/s
(約7秒間の平均) 住家の屋根がはぎとられ、弱い非住家は倒壊する。大木が倒れたり、ねじ切られる。自動車が道から吹き飛ばされ、汽車が脱線することがある。

F3 70~92m/s
(約5秒間の平均) 壁が押し倒され住家が倒壊する。非住家はバラバラになって飛散し、鉄骨づくりでもつぶれる。汽車は転覆し、自動車はもち上げられて飛ばされる。森林の大木でも、大半折れるか倒れるかし、引き抜かれることもある。

F4 93~116m/s
(約4秒間の平均) 住家がバラバラになって辺りに飛散し、弱い非住家は跡形なく吹き飛ばされてしまう。鉄骨づくりでもペシャンコ。列車が吹き飛ばされ、自動車は何十メートルも空中飛行する。1トン以上ある物体が降ってきて、危険この上もない。

F5 117~142m/s
(約3秒間の平均) 住家は跡形もなく吹き飛ばされるし、立木の皮がはぎとられてしまったりする。自動車、列車などがもち上げられて飛行し、とんでもないところまで飛ばされる。数トンもある物体がどこからともなく降ってくる。

今回の茨城県の竜巻は「F2」との事です。被害のあった建物の中でも、建物がベタ基礎ごと倒れてしまったものもあったようです。「F5」の竜巻なんて発生したらとんでもない事になってしまうんでしょうね((+_+))

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