2013年1月10日木曜日

ローン

みなさんこんにちは(*^^)v

今日は比較的あたたかい日でしたね(^o^)


さて、住宅を購入する際には多くの方が住宅ローンを利用されるかと思います(・。・)

今が史上最低金利だといわれていますが、政党もかわりどうなっていくのでしょうか(゜o゜)

住宅ローンには変動金利と固定金利があります。

変動金利は銀行間取引金利に代表される短期金利に連動しています(^o^)

安倍政権は大胆な金融緩和を行うと宣言しているのですから、短期金利は低下圧力がかかり続けます。短期金利はある程度政策的にコントロールができますヽ(^。^)ノ

景気が良くなったとしても金利が上昇してくるのは金融緩和が終わった後であり、その時期は相当先になると言われています(゜o゜)

しかし、固定金利は緩やかに上昇して行くかもしれないといわれています(^_-)

固定金利は長期金利の代表格である10年物国債金利に連動しています。

長期国債金利は日銀の政策よりも景気の先行きに影響を受けます。
阿倍政権になって、物価が上がり、景気が良くなる、さらに国債も増発するとなると基本的には長期金利は上がらざるを得ないという事です。

今の0.8%程度の10年物国債金利は「異常に低い水準」ですから、「普通に低い水準」くらいまでは戻る可能性があるようです(゜o゜)
今、全期間固定タイプのフラット351.8%程度、期間選択型の10年固定で最も低い水準で1.30%程度ですが、今後長期金利の上昇とともに、緩やかにですが、上昇していくと考えておいた方がいいという事です(@_@;)実際1月のフラット35の金利は4カ月ぶりに上昇しました(*_*)

そんな中で、住宅ローン金利は今が最低レベルであるのは間違いないと思います。

そして、住宅ローン減税は延長されることがほぼ確定しました。
先日書いたように、給付金を出すという案もあります。

まだ住宅を購入されておられないみなさん、購入を検討住宅を購入する環境は今まで以上に整っていますよヽ(^。^)ノ
テクノハウスイズミにも相談してみてください(^o^)

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