みなさんこんにちは!(^^)!
脱原発が叫ばれる中、風力発電などの自然の力を利用した発電は=クリーンエネルギー=環境に優しいというイメージを多くの方が抱いているかと思います。
今回は風車を利用した風力発電の話をしたいと思います。
この風車の耐用年数って何年くらいか御存知ですか?
実は17年程しかなく、それ以前に強風、台風、落雷などで損壊することがしばしばあるんです。そしてそれの撤去には莫大な費用がかかる為、風車の羽が壊れたまま放置されている現状もあります。
そして風車の建設は国の推進事業として行われています。建設は約1/3が補助金でまかなわれています。
風車近隣(200m以上)に住む人は、騒音、低周波音の影響で眠れない日々を過ごし、多数の人が健康被害を訴えているそうです。
聴こえる音(騒音)と聴こえにくい音(低周波音)、聴こえない音(超低周波音)が入り混じった音によるものです。
症状は、睡眠障害をもとに頭痛、耳鳴り、吐き気、抑うつ、不安、イライラ、血圧上昇、腹・胸部の圧迫感、肩こり、手足の痺れ、動悸、顎の痛み、脱毛、ストレス、脱力感などがあります。
この症状は、風車が止まったり、住んでいる場所から離れると、これらの症状は消えてしまうのです。これが風車による騒音、低周波音健康被害の特徴です。
被害を訴えた人は、風車から350m~700mに住んでいる人が多かったそうですが、影響の範囲は半径2kmほどに及ぶと言われています。
ペットの犬や猫にも影響が出ています。犬は、夜中 吠え続け、室内を駆け回ったり、壁をかきむしったりするそうです。犬・猫の嘔吐も見られるということです。
風車は、現在では大型化がすすみ、直径45~90m、高さも高いものでは130m以上になる巨大なものです。回転数は1分間に10~30回程度ですが、風車の羽が長いものでは40mを超えるため、ブレード先端の速度は時速150~300Kmという新幹線並みのスピードとなります。この羽に国内で希少なイヌワシ等の大型猛禽類が衝突する事もあります。この衝突は鳥の不注意とかではなく、「モーション・スミア現象」というものが原因で、止まっている扇風機の羽は見えるけど、作動中の扇風機の羽は透けて向こう側が見えるといったような現象の為の様です。
風力発電の風車の回転を遠くから見た場合ゆっくりとした動きに見えるけど、近くで見ると羽の先端部分の速度は高速な為、接近した鳥の網膜が風車の羽を感知しきれなくなり、通過しても大丈夫だと知覚するのではないかということです。結果、風車の羽に激突してしまう現象がおこっているのです。
ちなみに滋賀県の湖岸沿いの大きな風車は当時3億円をかけて建設されたそうです。
これが当初は、175万キロワット時(一般家庭370世帯分)の発電を想定していたが、ふたを開けると年間34万~80万Kw/h (82~192世帯分)と、想定の半分以下にとどまっている状態でした。市が当初予測していた平均風速4・4メートルが実際は平均3・2メートルしか吹かなかった、って事らしいですが・・・
どうやって発電するのがベストなんでしょうね?(-_-)/~~~
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