彦根市近辺なら新築もリフォームもテクノハウスイズミ（㈱イズミック）までどうぞヽ(^。^)ノ: 器具による演色性のちがい

みなさんこんにちは(*^^)v

東芝ライテックは９月２５日、Ｅ－ＣＯＲＥ（イー・コア）シリーズから、色彩を自然に再現して肌色がきれいに見えるＬＥＤ電球「一般電球形８.８Ｗ　高演色タイプ＜キレイ色ｋｉｒｅｉｒｏ＞」を発売します(^o^)

照明器具で物を照らすと、照明器具それぞれの演色性があります。
演色性とは、ものの色の見え方と光源の性質の関係です。太陽の光を１００として、それより数字が低くなるに従い太陽光のもとでみえる自然色と、かけ離れた見え方になります。

老人ホームの照明をLED照明に替えたら、病人みたいに青白い顔になったとか、レストランの料理が美味しそうに見えなくなったとか、これらすべて演色性が低いのが原因なんです(＠_＠;)

新しく出たこの商品は、ＬＥＤ発光部に使う蛍光体に緑色・赤色を追加し蛍光体の調合を最適化することで、電球色・昼白色ともに平均演色評価数Ｒａ９０を実現しているそうです。

もともとLED照明は演色性が低く、昼光色、昼白色と表示されているLED照明は８０以下が一般的です。演色性が１００に近ければ近いほどキレイに見えると判断されます(・。・)

優れた演色性により色を自然に再現し、肌の色をきれいに、食べ物を鮮やかに見せることができるため、洗面化粧台、ダイニング、美容室や飲食店、服飾店の照明に適しているんですね(^_^)/~