2012年2月5日日曜日

花粉

東京農業大学の林隆久教授(バイオサイエンス学科)は2月1日、福島県相馬地方の樹木の放射能汚染の状況について、サンプル採取した樹木の内部から放射性セシウムが検出されたと発表しました。

サンプル調査のうち最も高い数値を示したのは、9月に南相馬市で採取したスギで、放射性セシウム濃度は1キロあたり2300ベクレルとの事でした。

その調査では、東京農業大学の復興支援プロジェクトの一環として実施したもので、昨年9月から12月にかけ、南相馬市と相馬市、新地町の7地区で実施。スギやヒノキなど約30本からサンプルを採取し、各サンプルを年輪ごとに削り、それぞれの放射性セシウム濃度を測定したものなのです(p_-)

放射性セシウムの濃度は、年輪ごとにばらつきがあり、9月に南相馬市で採取したスギの2011年の年輪からは、1キロあたり5430ベクレルの放射性セシウムが検出されたものもあったり、逆に放射性セシウムが検出されなかったものもあったそうです。

放射能汚染された花粉が飛散してという話もありますし、不安に感じる人はとても不安でしょうね((+_+))放射性物質まではとりきれませんが、花粉なら100パーセント近く補集できるフィルターを持つ換気システムを導入弊社の彦根市のモデルハウスに採用予定です。それについてはまたの機会に(*^^)v


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