かなりの肩こりにまいっております((+_+))
さて、国土交通省と経済産業省は１０月９日の本日、省エネルギー基準の改正案を公開しました。
住宅については現行では断熱性能だけの基準となっているのですが、エネルギー消費量による基準に見直すようです。
これについて、１１月７日まで一般からの意見を募集しているそうです(゜o゜)
方針としては、エネルギー消費量を指標として、建物全体の省エネ性能を評価する基準に見直すという事になるそうです。その際、用途や床面積に応じて省エネ性能を評価できるよう計算方法を設定されます。
以前ここでアップした「エネルギーパス」の考え方と同じですかねヽ(^。^)ノでも日本なので、「CASBEE」の考え方が採用されるのでしょうか(^_^;)
外皮の断熱性能については、平成１１年基準（次世代省エネ基準）レベルを満たすことを原則とするようですが、一定の条件のもとで特例も認めるという事のようです。
これは、調査などにより一定の裏づけのある計算によるもののほか、特定行政庁による認定も例外として認めるという事のようですよ(゜o゜)
このあたりも11月の会議で決まるんでしょう(^o^)
建物の性能基準が上がることは良い事ですよね(^_^)/~
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