こんにちは。今日は「テクノストラクチャー」の構造計算について記します。
地震の災害の教訓から構造体を強化した住宅が増えてきました。その多くは構造に使われる部材を 強いものにした家です。
しかし、部材が強いからといって本当に災害に耐えられる家なのかを証明 することは非常に困難です。
「テクノストラクチャー」はそのあたりを追求した結果の一つが、388項目にもおよぶ構造計算なのです。
全国の「テクノストラクチャー」一棟一棟をPanasonicで構造を行います。地震や、台風の力を再現し、 その力に耐えうる住宅かどうかを検証しています。 具体的には、基礎強度で101項目、柱強度で62項目、梁(テクノビーム)強度項目で129項目、柱の接合部強度で32項目、 梁(テクノビーム)接合部で26項目、耐力壁の量で18項目、耐力壁の配置で12項目、床強度で8項目と合計388項目です。
構造計算を行わない一般的な木造住宅では、簡易計算で8項目程度、構造計算を行っている住宅でも200項目程度に対して 「テクノストラクチャー」の住宅では388項目です。健康診断と人間ドックくらいの差があるんです。
不安な点はとことん無くした建物に住みたいものですね(*^^)v
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