こんにちは(*^^)v 「テクノストラクチャー」のすばらしさを少しづつ記していっております。 今日は、「テクノビーム」「構造計算」に続き、大きな特徴の一つであります、接合金具の説明です。
一般的な木造住宅では、柱や梁を切り欠いて、それぞれを接合させています。
さらに、その方法では、大工さんの熟練度によっても強度にバラつきが出てしまいます。しっかり施工されている場合でも地震の際には、その切り欠いた箇所が弱点となり建物の倒壊を招く例も多く見られました。
「テクノストラクチャー」では木の切り欠きを出来る限り減らし、施工者によって強度にバラつきが出ることも少なくなる様検討され、安定した高強度を発揮できるオリジナル接合金具を採用しています。
その結果、例えば、柱と梁の接合強度は、一般の木造住宅の引き抜き強度が0.5トン対して、テクノストラクチャーでは1.5トンと3倍もの強度があります。引き抜き強度実験では、2.8トンまで耐えていたのですが、構造計算での安全率をみて、1.5トンと設定しております。
地震の際に、建物が倒壊して家族に危害が加わる可能性を考えればより強い住宅に住みたいものですね(p_-)
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